小学校で環境学習(2015年01月08日)

記事

小学校で環境学習

2015年01月08日

はいさい、安田です。

昨日・今日の2日間、嘉手納小学校での環境学習を行ってきました。
5年生向けのテーマは山と海のつながり。
子供たちは今まで、カヤックをしたり、サンゴの苗床を見学したりと、沢山勉強してくれています。
沖縄 環境学習

山と海は川によって繋がっていますが、その間には私たちの暮らしている町があります。

その町中には、コンクリートで囲まれた人工の川(三面張り河川)があり、自然の川とは何が違うのか?
なぜ必要なのかなどを実験やスライドを使って紹介。
北谷のアラハビーチまで続いている川を上流に向かっていくと、自然の川に繋がります。
別々だと思っていた人工の川と自然の川が、実は一つの同じ川だったと知った時の子供たちは、驚きの様子。
沖縄 環境学習

川は山と海はもちろん、僕たちの町と海も繋げています。
川の遠くに住んでいる人も、雨水溝によってゴミは直接、川にたどり着きます。
自分たちが海を汚さないためには、ポイ捨てをしない事や、捨てようとしている人に教えてあげるなど、自分たちに出来る事を考えてくれました。
沖縄 環境学習

また、砂浜のろ過機能も実験によって紹介。
汚れは消えるわけではなく、ビーチの砂がせき止めていてくれるだけです。
小さな実験道具は洗えばまた使えますが、自然のビーチはそうはいきません。
ろ過をしてくれるからと言って、なんでも流していいわけではないという事も分かってもらえたようです。
沖縄 環境学習
沖縄 環境学習

今回は僕も講師として、1クラスを担当させていただきました。
改めて勉強になったのは、順序だてて話す事の難しさ、生徒たちの集中を続けさせる事の難しさなどなど。
そして何より、子供たちのまっすぐな目線と言葉は、もっと自分が勉強してもっと沢山の事を教えてあげたいと思わせてくれました。

次回こういったチャンスがあった際には、今回の経験と反省点を生かした授業がしたいと思います。