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ガイドダイバー講習会。海洋危険生物編。

2013年03月14日

こんにちは、ヤスダです。

沖縄県内のガイドダイバーに向けて、どのように海を案内すれば、お客さんをより楽しませることができるのか。という講習会が5回に分けて行われました。
今回はガイドダイバーとして知っておかなければならない、危険生物について。

ちなみに皆さんは、インストラクターと、ガイドダイバーの違いって分かりますか?
インストラクターは、ダイビングの技術を教える人。
ガイドダイバーは、ダイビングの楽しみや安全を提供する、海の案内人です。

沖縄 ダイビング ハブクラゲ 応急処置 危険生物初夏から目にするようになるハブクラゲは、刺されると触手が残りますが、絶対に擦ううyったりせず「お酢」をかけましょう!
砂で擦れば良いとか言われていた事もありますが、あれは間違いです!!
お酢を触手にかけることにより、刺胞から毒が発射されるのを止めてくれます。(毒が無くなるわけではありません。)
かけたからといって、すぐに擦ったりすると意味がないので、その後はピンセットなどで除去しましょう。
除去した後、コールドパック(氷を袋に入れ患部に当てる)をすると、痛みが和らぎます。

沖縄 ダイビング オニヒトデ 応急処置 危険生物サンゴを食べる事で有名なオニヒトデは、棘はもちろん、粘膜や卵巣・精巣にも毒を持っています。
サンゴの下や、岩陰にいることが多ので、触れないように注意しましょう!
万が一刺されてしまった場合は、患部を40~50℃のお湯に30分~1時間浸けましょう。
1度刺されてしまった人は、2回目以降、アナフィラキシーショックを起こすことがありますので、見つけた際には絶対に触らないでください。
ちなみにオニヒトデ、寿命は7~8年なんですが、その間に食べるサンゴの量が、1匹あたり50~200kgだそうです…
そんなにも食べてたのか…

沖縄 ダイビング 応急処置 危険生物今までも応急処置の方法など、知っていましたが、もう一歩踏み込んだ知識を得る事が出来る内容でした。
今回紹介した方法は、あくまで応急処置なので、きちんと病院へは行ってくださいね!!