はいさい、安田です。
今日は「二ライ地区のサンゴを見守る会」で、リーフチェックを行ってきました。

水深３ｍと水深１０ｍの地点に１００ｍラインを引き、魚類・底質の比度・無脊椎動物の数を記録します。


記録を残すことで、過去の同じポイントとの海の状態を比べる事が出来るので、一目でサンゴが増えているかなどが分かりやすいのです。

今回は砂辺の中でも北のポイント、遺跡ポイントで開催。
前回は2013年でしたが、少しソフトコーラルが減った印象でした。

海水温上昇などが影響しているかもしれませんね。

こういったデータは取り続ける事が大切なので、今後も続けていきます。