Category Archives: EFR

石川岳、トレッキング

Posted on 2014年3月8日

はいさい、安田です。

先日、修学旅行生達と、石川岳のトレッキングへと行ってきました。
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス

雨が降らないか~?と怪しい天気でしたが、何とか大丈夫♪

本土では見る事のない大きさの木々は、亜熱帯の森ならでは。
「ジュラシックパークに出てきそう!」という声が、いたるところで聞こえていました(笑)
ロープを使わないと降りれない急こう配では、テンションがマックス。
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス

途中から出現する沢では、足元が濡れたくない生徒達は必至(笑)
濡れてしまった生徒たちは、吹っ切れたようにドバドバと足を濡らしながら、勇ましく進んでいました♪
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス

展望台や頂上では、東シナ海・太平洋が見渡せ、この山も沖縄の海につながっていっているという事を感じてもらえたと思います。
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス

今回の修学旅行で、沖縄の自然だけじゃなく、地元の自然も大切にしていったもらいたいですね。
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス

親子でサンゴの海の磯観察♪

Posted on 2014年3月1日

はいさい、安田です。

今日は「おきなわサンゴ礁ウィーク2014」のイベントの一つとして、海の観察会を行ってきました。

「3月5日はサンゴの日」ということで、1日~9日まで、県内各地で海にまつわる体験会や、講演会が開かれています。
僕たちは、二ライ地区のサンゴを見守る会として、「親子でサンゴの海の磯観察」を開かせていただきました。
小さな子は3歳~お父さんお母さんまで参加して、自分たちの住んでいる、身近な沖縄の海を見てきました。

今回のテーマは海の生物を知るのはもちろん、自分達の生活と海がどう結びついているのかを知る事。

道路脇にある雨水溝をたどり、海へつながっていることを確認。
街中でゴミ箱以外にゴミを捨てると、海に流れついてしまうという事を、目で見て確認。
子供たちは自分で海に流れ着く事を見れたので、これからはポイ捨てはしないでしょう♪
沖縄 ダイビング サンゴ礁ウィーク 磯観察

イノー観察では、ナマコやクモヒトデの注目度は抜群でした(笑)
バケツ替りの覗きメガネに、気になる生物を網ですくってじっくり観察。
スタッフの説明を聞きながら、触れ合う事で、不思議な海の生物たちに興味心身でしたね。
そして、お父さんお母さんも童心に帰り、かなり楽しまれていましたよ♪
沖縄 ダイビング サンゴ礁ウィーク 磯観察
沖縄 ダイビング サンゴ礁ウィーク 磯観察

今回は、海の汚れ具合を調べる、環境調査グッズも準備。
気になるポイントで海水を採取してみます。
雨水溝からはやはり、汚れている水が流れていました。
沖縄 ダイビング サンゴ礁ウィーク 磯観察
沖縄 ダイビング サンゴ礁ウィーク 磯観察

今回の観察会を通して、子供たちはもちろん、お父さんお母さんも海の事を忘れないでもらいたいですね。
そして、これからも海で遊び、沖縄の海を大切にしていってもらえると嬉しいです♪
沖縄 ダイビング サンゴ礁ウィーク 磯観察

石川岳、調査登山!

Posted on 2014年2月28日

はいさい、安田です。
今日は数週間後に控えた、修学旅行の為に、石川岳の調査登山をしてきました。

前回登った時は去年の10月(秋)だったので、今回は2月の雰囲気も確認をしに。
2月と言えば本土はまだまだ冬真っ盛りですが、今日の沖縄は21℃とポカポカ陽気♪
なんだかすっかり春な気分です。
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス 自然 石川岳 トレッキング

沖縄は冬でも常緑樹なのですが、今日は前回よりも緑が多いような気がしました。

沖縄 ダイビング ネイチャーワークス 自然 石川岳 トレッキング太陽を求めて空へ伸びて行き、葉が広がり、そこが日陰になる事から名前が付いたという、ヒカゲヘゴ。

沖縄 ダイビング ネイチャーワークス 自然 石川岳 トレッキングお天気が良かったので、沢の水が冷たくて、とても気持ち良かったです。

沖縄 ダイビング ネイチャーワークス 自然 石川岳 トレッキング当日もこれくらい晴れてくれると、見晴らしが最高なんですが♪

達成感からこうもなります(笑)
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス 自然 石川岳 トレッキング
沖縄 ダイビング ネイチャーワークス 自然 石川岳 トレッキング

武富・安田が思った事は、「クモの巣多いから、事前に来てよかった!」、「前回より体力落ちてるかも?」、「前回より花が多い!」

自然教室ですが、アクティブな個所も数か所あるので、当日も楽しめることでしょう♪

那覇でウミウシ勉強会!

Posted on 2014年2月7日

はいさい、安田です。
今日はガイドダイバー研修会に参加してきました。

今回の内容は「ウミウシ」!
冬場に増えてくるウミウシについて、現役のインストラクター・ガイドである、今川さんの講義を受けてきました。

午前の学科では、ウミウシとはそもそも何?生態系は?何を食べてるの?など、基本的な事から、どうやって見つけやすいかなどガイドとして行かせる技術も教えていただきました。
沖縄 ダイビング ウミウシ

ウミウシとは、一言でいえば、巻貝の仲間。
貝の部分を持つウミウシもいれば、退化して中身だけが残った物もいます。
ウミウシ=ナメクジみたいで・・・と言われる方もいますが(笑)、魅力はカラフル・綺麗などなど。
ゆったりと動くので、観察や撮影がしやすく、カメラの練習にはもってこいですね♪

カラフルで小さく、可愛いイメージの強いウミウシですが、その食性は様々。
海藻を食べる種もいれば、ホヤ、カイメンを食べる種も。サンゴや、別のウミウシを食べる種もいるのです。
そのシーンは丸飲みしているので、ちょっと怖いです(笑)
沖縄 ダイビング ウミウシ
毒のあるものを食べる種はその毒で自分を守ったり、海藻を食べる種はその海藻を体につけて光合成したりと、生き延びるための工夫をしています。
沖縄 ダイビング ウミウシ

午後からは、実際に海に潜ってのウミウシダイブ♪
何匹かは見つかりましたが、うねりがあったために、数は少なかったです。
沖縄 ダイビング ウミウシ
うねりや流れが強いと、ウミウシは岩の奥や地面に隠れてしまうので、見つけにくくなります。
探すときには、穏やかな海が続いている日を狙ったほうが良いかもしれませんね♪

これからウミウシのシーズンなので、時間がある時には、お店前の砂辺海岸を潜って、ウミウシを見つける目を鍛えていきたいと思います!

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参加者全員にその日に撮らしていただいた写真をプレゼントしています!!

ガイドダイバー講習会。サンゴの役割と生態編。

Posted on 2014年1月21日

はいさい、安田です。

「冬はなにやってるの~?」シリーズです(笑)
先日、ガイドダイバー研修会に参加してきました。
今日お伝えするテーマは、沖縄の海を構成するサンゴの役割と生態について。

「沖縄はサンゴの島」と聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか??
これを聞いただけでは、「沖縄の海にはサンゴがたくさんあるから、サンゴの島って言うんでしょ?」と思われる方が多いと思います。
これも間違っていないと思いますし、僕も実際そう思っていました。
しかし、沖縄と内地(本土)の土地のでき方を理解すると、この言葉の本当の意味がわかりました!

沖縄 ダイビング サンゴ内地(本土)は海底火山から出来た島の山に雨が降り、山が崩れ、そこが小川から大きな川になり、時々氾濫して平野ができて土地を作っています。
沖縄の場合はサンゴがどんどん外に成長していき、地盤沈下をしたり隆起したりしてマグマの力で圧縮され、サンゴが変形し(性質が変わる)、岩や石や砂になったりして土地が出来ています。
つまり、沖縄は島自体がサンゴによって作られているということです!!

沖縄 ダイビング サンゴまた沖縄の海は、六放サンゴ(ハードコーラル)が50%、八放サンゴ(ソフトコーラル)が50%で構成され、種類は沖縄全島で400種ほど、沖縄本島だけでも300種ほどあります♪

サンゴは太陽と海水さえあれば成長する事が出来ますが、水温の変化(適正温度は25℃前後)や、埋め立てや赤土の流出による環境汚染、オニヒトデ・レイシガイによる食害によって、かなり減って来ています。
残念ながら、ダイバーのフィンキックによって折られたり、アンカーによって折れている事も見かけます…
サンゴは小さな魚の住処となり、その小さな魚を大きい魚が食べるなどして、海の食物連鎖の基礎となっています。
サンゴ自体を食べて生きている魚もいます。
サンゴの卵は、海の生き物たちにとって、貴重なタンパク源ともなっています。
オーバーかもしれませんが、サンゴが海の生態系を作っているといっても、過言ではないと思います。

これらの生態系を守るためにも、僕たちダイバーは、折ったり持ち帰ったりせず、大切に見守っていきましょうね♪

波の上サンゴプロジェクト

Posted on 2014年1月20日

ハイサイ、安田です。

今月末に那覇シーサイドパークで開催されるイベント、「サンゴのことがとってもよく分かる海あしび」
春から開催される体験メニューの無料体験会で、サンゴの役割や沖縄の海の現状を楽しく勉強し、シュノーケリングや体験ダイビングで海の中を見てみようというメニューです。

僕たちもお世話になっているシーサイドパークにて、波の上サンゴプロジェクトのイベントが開かれるので、講習会に参加してきました。

まずは海の自然史研究所で行っている「氷のデモ実験」を体験し、プログラムの「流れ」を作る事の重要性を確認。
沖縄 ダイビング サンゴ
実験方法を考えながらのグループワークや、実験の順番を考えながら決めることで、自分が一番理解しやすい方法を模索。
他人の考えを知ることで、答えは1つではなく、参加者が積極的に参加できる方法を、指導者目線から考える事が出来ました。

また、ネイチャーワークスでも、修学旅行や出張授業で行っている「サンゴのテリトリーウォーズ」も体験。
沖縄 ダイビング サンゴ
サンゴの現状を楽しいゲームで知りながらも、どこをどうすればもっと良くなるかなど、意見交換も行いました。
沖縄 ダイビング サンゴ
テリトリーウォーズは、いつも見ている立場でしたが、自分でやってみるとやっぱり面白かったです♪
いい大人が皆騒いでおりました(笑)

最後には実際に開かれるイベントを想定して、シナリオを考え、シュミレーショントレーニング。
ご家族も参加できるメニューなので、サンゴに関する絵本の読み聞かせや、DVDを見たりして勉強をします。
沖縄 ダイビング サンゴ
どうすれば内容が伝わりやすいか、円滑に進むかなどをチームごとで相談し、発表。
各チームごとに特色が出ていて、自分にはなかった考え方も知れました。

ダイビングのブリーフィングや、ネイチャーワークスでの活動でも使えそうな部分をたくさん知れたので、とても勉強になる2日間でした!!

海塾!

Posted on 2014年1月18日

僕たちが参加している「二ライ地区のサンゴを見守る会」では、「海塾」というイベントを行っています。
海塾は、琉球大学の非常勤講師でもある藤田喜久さんから、海・自然に関しての知識を教えてもらおうという会です。
沖縄 ダイビング 自然 海塾
今回の内容は「琉球列島の環境問題」

琉球列島の生物は、島の成り立ちから固有種が多いことをご存じでしょうか?

琉球列島は昔、中国大陸の一部で、何度も地盤沈下・隆起などを繰り返して今の形になったとされています。
約130万年前、現在の九州とも切り離され、その後繋がる事はなかったため、島独特の生物体系となりました。

・八重山に住む、イリオモテヤマネコは何度か中国大陸と繋がり、その当時に渡ってきました。
(大陸には、ベンガルヤマネコという、イリオモテヤマネコと亜種の関係にあるネコが生存。)

・ハブにもヒメハブ、サキシマハブ、トカラハブ、タイワンハブなど種類があり、それぞれ分布域が違います。

・沖縄に住むホタルは、幼虫でも水中では暮らしませんが、クマジマホタルのみはゲンジホタルと同じように水中でも暮らします。

・淡水に住むサワガニは、奄美~先島までかなりの種があり、固有種も多く存在します。
宮古島でも発見されていますが、石灰岩でできた島なので、昔は海に沈んでいました。
サワガニは淡水生活の為、海を通して島を渡る事が出来ないので、不思議な点が存在します。
沖縄 ダイビング 自然 海塾

このように、島固有の生物や、特有な進化をしているのが琉球列島の生物たちです。

しかし、共通して言える事は、「琉球列島の島々は小さい為、住みにくく、絶滅しやすい」という事です。
多種多様な生物が生息していますが、閉鎖的で微妙なバランスの上に成り立っているので、ちょっとしたことで容易に崩れてしまいます。

そこに人間が起こす事故(ロードキル)、開発、外来生物、採取などによって、今の沖縄の生物・自然環境が危機に直面しています!
数年後に絶滅するかもしれないレベルのものもいるようです。
沖縄 ダイビング 自然 海塾

今回は、陸の生物(動物)のお話でしたが、植物、海の生物にも同じ事が言えると思います。
僕たちは海に潜り、海の変化には気が付きますが、これからは陸にも注意しなければいけませんね。
そして、自然のものを無闇に触らない、記念にと持ち帰らない、など出来るところから保護していきましょう。

ガイドダイバー研修会!

Posted on 2014年1月17日

はいさい、安田です。

今日は、ネイチャーワークスのお父さん・水中カメラマンの横井さんの研修会を受けてきました!
テーマは「水中で行う自然解説的なガイド法を身につける」

日本では、FUNダイビング=ガイドがそのポイントの生物を紹介する。というスタイルが多いと思います。
(海外では、ガイドはコース案内が主で、生物はダイバー自身が見つけるスタイルが多いです。)
今回のテーマは、ただ単に生物を見つけて紹介したり、写真を撮ってもらったりするだけではなく、もっと興味を持ってもらうためにはどのように紹介すればよいか?といった内容です。
沖縄 ダイビング 自然観察

詳しい手法はガイドの行い方なので、ネタばらしをするわけにはいきませんが(笑)、一言で言うと「見方を変えてみよう。」ということです。

例えば、ヒレナガネジリンボウと、ハタタテハゼは色は違えど、形は似ていますよね?
沖縄 ダイビング 自然観察
・ヒレナガネジリンボウは、礫(れき)混じりの砂底にテッポウエビと生息し、目は上向きについています。

沖縄 ダイビング 自然観察
・ハタタテハゼは、サンゴ礁域の斜面やドロップオフに生息し、目は真ん中についています。

生息域が違う事によって、外敵に襲われるリスクも上がり、そのために目の位置や模様が違うのではないか?
だから個体数も違うのではないか?
などといった感じです。
実際の答えは、魚に直接聞いてみないと分からないのですが、ただ単に見るだけではないですよね♪
沖縄 ダイビング 自然観察

ダイビングは水中を潜る事で、魚の気持ちになれると聞きますが、本当に魚の気持ちになって考えてみると、さらに面白さが増すと思います。
みなさんも自分なりの答えで構わないので、面白い疑問と考え方を探してみましょう♪

今日も慶良間保全活動!

Posted on 2014年1月8日

はいさい。

今日も慶良間保全活動へ参加してきました。

一昔前、ダイビング雑誌の慶良間のページは、ほとんどこのポイントだったという噂の「野崎」。
今は一部のサンゴを残して、ほとんどが白化の影響を受けてしまいましたが、それでも綺麗なポイントです。
沖縄 ダイビング 慶良間 保全 野崎
いつまでもこの景色を残したいですね!
そして、徐々にサンゴも魚たちも増えていってもらいたいですね♪
沖縄 ダイビング 慶良間 保全 野崎
そのためにはしっかりと保全活動に参加していきたいと思います。

慶良間保全活動!

Posted on 2014年1月6日

はいさい、安田です。

今日は、慶良間保全活動に参加してきました。

サンゴを食べる、オニヒトデやレイシガイダマシを駆除するため、沖縄本島のダイビングショップスタッフが集まるこの保全活動。
今日は30名ほど集まり、ポイントは黒島南・ウチザン礁×2へ。

黒島南はオニヒトデ・レイシガイダマシ共に数は少ない結果に。
ウチザン礁では1人で150個以上取る人も現れるほど、レイシガイダマシが大量!!
数が多く取れると何だか嬉しくなってしまいますが、サンゴにとっては良くない事ですね・・・
沖縄 ダイビング 保全

全てドリフトとなり、ウチザン礁では結構な流れがありましたが負けずに駆除!!
沖縄 ダイビング ドリフト 保全活動 ウチザン
沖縄 ダイビング ドリフト 保全 ウチザン
3ダイブした結果、バケツがいっぱいになりました・・・
沖縄 ダイビング 保全

ポイントによってはまだまだありそうですね!